運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
160件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-05-31 第196回国会 参議院 文教科学委員会 第13号

提案の江戸城の天守閣復元を実現するためには、歴史的建造物復元所有管理する自治体が行うのが通例だが、この場合、誰が実施主体となるのか、建築資金をどう確保するのか、当時の建築様式で建造する際の耐震等の問題や遺構保存への影響皇室用財産使用に係る問題といった様々な課題があると承知しております。  

中岡司

2018-05-22 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

政府参考人沖修司君) このA、B、Cに分けてこうした対応をしておりますのは、日本建築様式、主軸組み工法に基づいてやってきたものに対応しての考え方と理解していただいて構わないと思います。主に日本の、主に柱として使うところを、A材でございますけれども、そこが一番実をいうと価格が出るところでございます。

沖修司

2016-05-12 第190回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

こうした価格の動向につきましては、高度経済成長期の時点におきましては、国内の森林資源の多くは保育段階にあり、我が国で施工される木造軸組み住宅の柱や、はりに用いられる役物需要に十分応えられる状況になかったこと、あるいは、昭和五十年代後半から、ツーバイフォー工法の普及など住宅建築様式変化によりまして役物需要が減少し、より安価な木材需要が増加したこと、さらには、プラザ合意を契機とした円高進展等によりまして

今井敏

2016-03-10 第190回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

歴史的建造物復元は、所有管理する自治体が行うのが通例ですが、この場合、誰が実施主体となるのか、建築資金をどう確保するのか、十分な民間資金が本当に集められるのか、当時の建築様式で建造する際の耐震等の問題や遺構保存への影響皇室用財産使用に係る問題といった課題について、一つ一つ丁寧かつ慎重に、粘り強く検討していくことが必要であると考えております。

馳浩

2015-05-26 第189回国会 参議院 文教科学委員会 第10号

政府参考人久保公人君) 大会関連施設におけます木材利活用につきましては、選手村のオリンピックビレッジプラザ設計日本伝統的な建築様式を取り入れ、木材使用する予定となってございます。  御提案いただきました竹の使用につきましては、いろいろメリットもあるようでございます。

久保公人

2014-11-18 第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

一、九段会館が、昭和初期建築様式を伝える歴史的に価値のある建物であることに鑑み、建物保存、外観の活用等について検討する等その歴史を後世に伝えるよう努めること。  二、一般財団法人日本遺族会に無償で貸し付けられている土地について、高度利用等に資する建物所有を目的として民間事業者に対し当該土地を貸し付ける際は、地方自治体等関係者に対し丁寧な説明を行い、理解が得られるよう努めること。  

津田弥太郎

2014-04-08 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

東京都では、選手村のオリンピックビレッジプラザ設計日本伝統的な建築様式を取り入れ、木材使用する予定と聞いているところでございます。また、国立競技場整備に当たりましては、独立行政法人日本スポーツ振興センターにおきまして、建設費用、設備の性格や利用形態などの様々な要件を考慮しつつ、木材利用についても今後の実施設計段階において検討することとなっております。  

櫻田義孝

2014-03-26 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

国産材使用減少は、日本建築様式変化だけではなく、過去は、繰り返しになりますけれども、ヒノキ、杉は建築用材として一定需要があったんだそうです。輸入材とは、工事現場で使われる合板材等一定のすみ分けがされていたんですけれども、ツーバイフォー工法集成材プレカット工法などの使用により、柱や構造材としての需要が減少して、合板集成材に生産が移行できなかったとお聞きしています。

鈴木義弘

2014-03-26 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

背景の一つ建築様式変化日本木材の一番の売りは日本家屋に合ったヒノキや杉の美しい柱でした。でも、戦後普及した新工法では、柱は壁の裏に隠れて見えません。構造材として丈夫であればよく、安価で、外材で十分でありましたというものでした。  現在でも、在来工法よりも新しい工法が多く生み出されています。外壁材杉板を使った家を目にすることも珍しくなったこのごろです。

鈴木義弘

2014-03-07 第186回国会 参議院 予算委員会 第9号

東京都では、選手村のオリンピックビレッジプラザ設計には日本伝統的な建築様式を取り入れ、木材使用する予定というふうに聞いております。国立競技場においても内装木材を活用するというふうになっておりますし、東京都が整備するその他の施設についても法律の趣旨に基づき木材利用が図られるよう、より連携して推進してまいりたいと思います。

下村博文

2014-02-03 第186回国会 衆議院 予算委員会 第3号

地元では、既に、オリンピックビレッジプラザ、これは選手村に隣接するところですが、ここは、日本伝統的な建築様式を取り入れ、木材使用するということを東京都も決めているようでございますし、また、御指摘のように、国立競技場においても、内装等木材を積極的に使いたいと思いますが、これから、組織委員会調整会議等で、きょうの御意見を踏まえて、日本的な木造建築をぜひこの競技施設の中で積極的に活用するように、私

下村博文

2011-02-23 第177回国会 参議院 共生社会・地域活性化に関する調査会 第4号

参考人稲本隆壽君) 例えば、皆さん方は御存じだと思いますけれども、イタリアに行きましても、ミラノにしてもボローニャにしても、小さな町が自分たちの食で、あるいはファッション、あるいは中世のあの建築様式を大事にしながら常に情報を発信して、世界からお客さん集めてますですよね。人口二万人とか何十万人とか小さな町が結構やっぱり頑張っているんですね。何で私は日本がそれができないんだろうかと思うんです。

稲本隆壽

2010-05-18 第174回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

アメリカ由来ツーバイフォーだけではなく様々な建築様式があってもいいということで、実は今日は伝統的建築文化を継承、発展させるための法整備を求める院内集会も行われていて、大工さんたちが様々な提言をされております。  国交省も二〇〇八年から見直しをされていると伺っているんですが、どのような議論になっているかお聞かせください。

松浦大悟

2006-04-11 第164回国会 衆議院 本会議 第21号

一家が一ユニットに住む、そして、それを幾層にも積み重ねるという新しい建築様式としてこの時代にでき上がったものであります。  このことは、とりもなおさず、我が国の戦後についても同じことが言えます。国破れて山河あり、祖国は焼け野原、多くの同胞が外地から祖国へ帰ってきました。そして、住宅はもちろん、衣食にも事欠くあの時代です。

吉田六左エ門

2005-04-27 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

築後年数、建築様式等の各マンション状況につきまして、管理費修繕積立金の額、管理規約内容等につきまして標準的な水準が示されましたならば、管理組合みずからがマンション管理の適否を判断することができるようになるわけでございます。御提案の標準的な管理あり方を示すガイドラインとしてそのようなものが策定をされましたならば、管理組合のニーズにも適合すると考えます。  

北側一雄

2002-11-13 第155回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

そうしますと、この答申の中では、マンションという建築様式というものが我が国住宅に占める位置づけ、これが一体どうなのかということがきちんと述べられていないということでございます。わかるのは、書かれているのは、住宅すごろくのような、マンションというのは単なる経過点ではなくて、マンション一つ住宅ストックとして位置づけるというところまでは書いてある。

細川律夫

2002-05-21 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

提案理由にございましたように、伝統在来工法と異なる建築様式において、様々な種類の建材が用いられることによって日常生活に重大な支障を生じている人が多いということを更に痛感をいたしました。  特定有害物質の濃度の調整について、政令を定める際の具体的な内容、あるいは法案が創設しております特定評価機関による特定建築物維持管理評価制度における評価具体的基準の制定についての考え方を確認したいと思います。

大脇雅子

2000-02-28 第147回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

そこで、建設省にお尋ねをいたしますが、地域材住宅振興は、我が国文化とも言える木造軸組み建築様式を守ることにもつながります。この国産材を使った木造住宅というのは、いろいろな面ですぐれた点を持っていると思うわけであります。もう時間がありませんので、詳しく申し上げられませんが、どうかこの分野の制度をもっと拡大する必要があると思うのですが、所見を伺います。

辻第一

2000-02-24 第147回国会 衆議院 建設委員会 第2号

ですから、そういう無理から無理を重ねてやっていく、こうした点等については、それに耐え得る建築様式をどう考えるかということをむしろ推奨したり、いろいろな施策というものがあるのではないだろうか。ですから河川改修などについても、そのあり方をさらにそうした面から考えるということにした方が、私は結果的には、この自然の環境からいたしましてもすべてが守れる、こうしたことになってくるのではないか。  

中西績介

1998-06-02 第142回国会 参議院 国土・環境委員会 第16号

だけれども、あの当時と今とでは建築様式が違いますから、同じようなわけにはいかないとは思いますけれども、今後の耐震構造といいますか、マンションのようなものは、もっともあれが韓国でつぶれて、瓦れきがそのまま墓場になってしまうという例があったということを聞きましたけれども、日本のそういう構造あるいは耐震建築ではあんなようなことは恐らくなかろうというふうな気がいたしますし、そういう実例もなかったように思っておりますが

瀬谷英行